header_img
column

おすすめのリスト作成ツール

リスト作成ツールは件数に上限や制限はあるの?

今となっては、リスト作成ツールは営業にとってはとても大切なものになってきました。自分たちで営業リストを作るのは非効率的過ぎますし、有意義なリストを作れるとも限りません。人件費を考えても、リスト作成ツールを使った方が良い結果を得られる事が多いのです。

ところで、このリスト作成ツールの件数には上限や制限はあるのでしょうか。

 

リストの件数に上限や制限がある?

リストの件数は、多ければ多いほど良いというものではありませんが、件数を気にしながら使うのも不便なものですね。これは、リスト作成ツールのメーカーによると言ってもいいと思います。

例えば、あるリスト作成ツールの場合、無料のお試し版では1,500件のリストを作成する事が出来ます。有料の製品版も値段が何段階かに分かれていて、その件数に応じて値段が変わるようになっているのです。こういった形での契約をしているような業者の場合は、リストの件数に上限や制限があると言う事が出来ます。

それとは別に、月額制の料金設定をしているリスト作成ツールのメーカーもあります。そういったメーカーのリスト作成ツールの場合、1ヶ月の間は無制限にリストを作成することが可能、という場合が多いようです。ただし、その会社の保有件数を超える事は、当然ですが不可能です。

このように、リスト作成ツールの件数に対する上限や制限については、そのメーカーとの契約内容による、と言う事が出来ます。件数による契約をしている場合は当然その件数までが上限・制限になりますし、期限によって契約を結んでいる場合は、その期限の間はいくらリストを使っても構わない、という契約になっているのです。

期限と件数、両方に制約を課している契約も…

また、期限と件数の両方に制約を課している契約もあります。自分がリスト作成ツールのメーカーとどういった契約を結んでいるかを、きちんと把握しておくようにしましょう。

そうしないと、有意義なリストを作り終える前にリストの上限を迎えてしまう事にもなりかねません。そう考えると、リスト作成ツールの使い方に慣れるまでは件数の上限のないところと契約を結ぶようにした方がいいのかもしれません。

初めのうちは、試しに触ってみたりする事で無駄にリストの件数を消費してしまう事もあり得るからです。初めから無駄なく効率的な使い方を出来る人はそんなにいないでしょう。ですから、初めのうちは件数無制限のリスト作成ツールを使った方がいいと思います。

もちろん、使い方をサポートの人によく聞いてから使うようにすればそれほど無駄なリストを作らなくても済むかとは思われますが、全員がサポートに電話をしていたのではそれはそれで非効率的ですし、相手も困ってしまうでしょう。「習うより慣れよ」という言葉もあります。

実際に色々触ってみて、さらにそれを営業に利用してみる事で、そのリストの有用性は徐々に分かっていくものなのです。ですから、やはり始めのうちは件数に上限のないリスト作成ツールをおすすめします。

それに慣れてきたら、後は使い勝手やコストパフォーマンス、検索条件などを考慮に入れて、自社にとって一番良いと思えるリスト作成ツールを探してみましょう。情報は刻一刻と変化していっています。リスト作成ツールに現れる情報も、変化していくのです。

前にうまくいったリストの抽出方法が、これからもずっと通用するとは限りません。それに伴って、使用するリスト作成ツールも変化をさせていってもいいのです。

営業で怖いのは、頭が固定化してしまう事です。リスト作成ツールも、常に柔軟な営業の姿勢を保つためのツールとして、役立てるように心がけてください。

色々なリスト作成ツールを使ってみるのも、マンネリ化を防ぐ一つの方法でしょう。

 

おすすめはこちら

【PR】営業リストの購入相場とコスト削減のコツ