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リスト作成ツールおすすめ比較ナビ

FORCAS（フォーカス）は、ABM（アカウント・ベースド・マーケティング）の実践を強力にサポートしてくれるクラウドサービスです。ABMとは、成約確度が高い企業を選別し、それぞれの企業に最適なアプローチを行うというマーケティング手法です。

従来のような「数打ちゃ当たる」方式のマーケティングとは異なり効率的に成約まで至ることができるのはもちろん、課題が多かった営業部門とマーケティング部門の連携を強化する効果も期待できます。FORCASが保有する企業データ数は、日本全域をカバーする145万社以上。

560もの独自の業界区分を設け、最新のビジネスモデルにも対応しているため、新興企業が「その他」に分類されてしまうこともありません。業界区分だけでなく、「働き方改革を推進している」「海外進出した」「広告宣伝費が増えた」「営業職を募集している」といった企業の活動状況や課題を表す290種類以上の独自のシナリオデータを生成。

さらに、企業のWebサイトに設置されているウェブサービスタグ情報に関しては1,100種類以上を収集。MAやウェブ広告などの利用有無、具体的な利用サービス名を特定してのターゲティングも可能です。

FORCASを導入するメリット

FORCASを導入すれば、企業区分やシナリオデータはもちろん、地域や従業員数といったさまざまなカテゴリーで自由にフィルタリングを行い、145万社以上の中からターゲットとなる企業を何度でも簡単にリスト化することができます。作成したリストはExcel形式でダウンロードすることも可能です。（※1度にダウンロードできる件数には制限があります）

さらに、FORCASは既存顧客に共通する特徴を自動的に分析し、144万社以上の企業データと照らし合わせることで、成約確度が高いと予測できる企業を選定し、「潜在顧客リスト」を自動的に作成してくれます。CRM（顧客管理システム）やMAツール（マーケティングオートメーションツール）と連携すれば、企業属性データをリアルタイムに何度でも拡充することができます。（※現状連携できるシステム・ツールは「Salesforce」「Marketo」「Hubspot」のみですが、順次拡大予定となっています）

万全のサポート体制

FORCASを導入するに当たって、専任の導入支援コンサルタントとお問い合わせサポート担当による手厚いフォロー体制が整っています。まずは3か月間の導入支援プログラムで、「ターゲット企業の可視化」「施策実行と効果測定」という2つのサイクルを回しながらABMを浸透。

FORCASの活用や外部ツールとの連携などについてもサポートしてくれます。プログラム終了後も、お困りごとや課題について幅広く相談することができます。

また、FORCASではユーザーとの共創に重きを置いているため、1社1社の課題やニーズを把握しながら、機能やデータについて日々改善しています。そんなユーザーとの共創や、ユーザー同士の交流を実現するコミュニティとして「FORCASユーザー会」を定期的に開催。

テーマを設けた勉強会で他社の取り組みやFORCAS活用法を知ることで、自社の営業・マーケティングに活かすこともできます。

まずは資料請求・デモリクエストをしよう

充実した業界区分やシナリオデータにより、精度の高い見込顧客リストの作成が可能なFORCAS。営業部門とマーケティング部門の連携に課題がある企業や、これから本格的にABMを実践したいと考えている企業などはぜひ、導入を検討してみてはいかがでしょうか。

FORCASが気になった方は、電話またはメールフォームから、資料請求やデモの申し込みをしましょう。また、FORCASの活用法や営業・マーケティングに関するテーマについてさまざまなゲストが登壇するオンラインセミナー・イベントが定期的に開催されていますので、興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

FORCAS（フォーカス）の口コミ・評判を集めてみました！